「部屋のニオイ、なんとかしたい」
「お店の空気、気になるけど予算が…」
そんな時、つい手を伸ばしがちな
**“なんちゃって消臭”**。
手軽で今すぐ効果が出そうに見えるけれど、
実はその中には
✅ 臭いを悪化させてしまうもの
✅ 逆に健康や設備に悪影響を及ぼすもの
も多く存在します。
私たち株式会社ボーグスでは、
これまで多くの臭気トラブルや空間改善に
関わってきました。
その中で見かける、
「やってはいけない消臭対策」の
典型例を5つ、今回はご紹介します。
青梅町やその周辺地域でも、
こうした間違った対策によってニオイ問題が
長期化してしまっている現場が少なくありません。
表面的な対策は、見えない臭気を放置する
臭いは「見えない」「数値化できない」ため、
✅“対策しているつもり”
✅“香りでごまかしているだけ”
といった状態に陥りがちです。
しかし、実際には臭いは空間の評価そのもの。
お客様の第一印象や、従業員の快適さ、
住環境の質に直結します。
やってはいけない消臭① 芳香剤でごまかす
一番ありがちなのがこれ。
「いい香りを置いておけばニオイは消える」
という誤解です。
実際には、芳香剤は
「臭いを分解・除去する」のではなく、
別の香りで上書きするだけ。
しかも、元の臭気成分と混ざると
さらに不快な臭いになってしまうことも!
とくに青梅町のような湿気の多い地域では、
香りがこもりやすく逆効果になる場合もあります。
やってはいけない消臭② 消臭スプレーを空間に振りまく
市販の消臭スプレーには、
除菌・分解効果をうたうものもありますが、
空気中に一瞬漂うだけで根本解決には
至りません。
また、スプレーの液体が
・壁紙や家具に染み込む
・素材を劣化させる
・二次的な臭いを発生させる
など、清掃現場では“トラブルの元”になる
ことも多いのが実情です。
やってはいけない消臭③ 重曹やお茶っ葉を置く
自然派の消臭法として
人気の「重曹」や「お茶の葉」。
もちろん、狭いスペースでニオイを多少吸着
する効果はありますが、置いておくだけでは
広い空間に対応できません。
また、湿気を吸いすぎた重曹が
カビの温床になることもあり、
かえって室内環境が悪化するリスクも…。
やってはいけない消臭④ 目に見える場所だけを清掃する
清掃=床とトイレだけ、になっていませんか?
実際には、臭いは壁・天井・排気口・家具の裏
など、“見えない場所”にこそ残りやすいのです。
とくにビルや店舗では、
・換気口の奥
・壁紙の裏側
・カーテンやブラインドの繊維
に臭いが染み込み、芳香剤やスプレーでは
届かないレベルに広がっていることもあります。
やってはいけない消臭⑤ 汚れた清掃用具で掃除を続ける
意外な盲点ですが、清掃用のモップや雑巾、
バケツなどに臭いの元が残っているケースは
非常に多いです。
✅モップが濡れたまま放置されていた
✅雑巾に臭気成分が染みついていた
✅バケツの底に水垢や菌が発生していた
こうなると、掃除するたびに
臭いを広げてしまうという本末転倒な事態に。
正しい消臭は「香りでごまかさない」ことから
消臭とは本来、
✅臭いの成分を分解する
✅臭いの発生を抑制する
✅臭気源を取り除く
というプロセスが必要です。
そこで、私たち株式会社ボーグスが
導入しているのがナノテックシステムを
用いた消臭サービス。
🌿 ナノ粒子が臭気成分を科学的に分解・中和
🌿 素材の奥に入り込んだ臭いまでアプローチ
🌿 芳香剤に頼らず、空気そのものをリセット
という考え方で、空間の質を本質から変える
お手伝いをしています。
まとめ|「消えてるように見える」は、消えたわけじゃない
なんちゃって消臭の怖いところは、
一時的に「効いた気がする」こと。
でも、臭いの根本原因はそのまま。
青梅町やその周辺地域でも、臭いトラブルが
長期化している建物・施設は最初の対処が
誤っていたケースが多いと感じます。
「掃除もしてる、消臭もしてる…なのに臭う」
そんな時は、手法そのものを見直す
タイミングかもしれません。
私たち株式会社ボーグスでは、
✅ 清掃+消臭をトータルでご提案し
✅ ナノテックシステムを活用した空気改善施工を実施
✅ 青梅町や隣町へも迅速に対応
しております。
まずはお気軽にご相談ください
👉 お問い合わせはこちら
#なんちゃって消臭 #消臭対策 #青梅町 #空気清掃 #臭いトラブル #消臭施工 #ナノテックシステム #清掃ミス #誤った消臭法 #清掃業者